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FRUITS TIME

肉片

11/21

 

夜勤入り。

7時の地震で目がさめる。

夜勤までずっとねこちゃんといて、ねこちゃんとベランダで煙草吸った。ねこちゃんがわたしのボロボロのパジャマを着ていて、それがなんとなくとてもいい時間だった。わたしが好きな音楽をいくつか流した。ふゆるくんからもらった2のamayadori。なつかしくてまぶしい。

 

 

夜勤。同僚がへんなことばかり言ってくる。仕事がきれいじゃなくて、これなんなんですか?なんでこういうことするんですか?などとネチネチ聞いたら「空気読むからさ、大きい声出さないでよ」って言われて顔がぬるく腐った。死んだような気分になったがそのあと「今日はまた不機嫌か?」と言われる。これは不機嫌ではないんだけど何度説明するもこの人にわたしのことで理解得られたためしがない。 

仕事のことでは、まだ3年間言われ続けてきたことが頭によぎったり夢に出たりして、夢のなかでは遅刻したり怒られたりする。でもだいぶなくなった。前の職場の夢見なくなったな。何回すいませんと言おうとなににも許されなかった時間がわたしの目の前に浮かんでいるけどもう流れない。

 

 

ある文章を何度も読んだ。

何度も何度も読んでいたら字がばらばらになって意味をよみとることができなくなった 何度も読み返してしまうと読み返すたびにほんとうの記憶がなくなっていく 読み返すと意味が思い出せなくなる これは忘却じゃない わたしがみているのは一部分 わたしの記憶は一部分 明日降ってくる雪は今あなたの眠る雲の中なのか? 均された雪の中に墓をつくる わたしにとってそこなら眠るのに狭くない