12/17
休み。
午前中の終わりくらいに家を出て六本木。
初めて小山登美夫ギャラリー行った。
マジックミラー
作品を展示してある明暗ってその場でないとわからないから美術館に行って感じとれるのって明るさなのかもなと思った。
国立新美など寄った。特筆ない。
物の判断が早いねって友だちが言ってくれて、自分のこと優柔不断だと思っていたのでうれしい。
人との会話を思い出すことは何かの本質だと思えるけどそれはわたしが人間が好きだからだと思う それにわたしは何かにつけてわたしを思い起こしてくれる他人の存在が本質だと思える…けどわからない そういうの具体的にわたしの目に見えることはうれしい ネットだとそれが文字で読めるわけだから
二度目のピエールユイグ行ったのと、あと夜はレイトでローグ・ワンみた。音の出しかたはSF映画に通ずるものあった。
たましいをこぼして日記にしたり流れてくるあつい気持ちで手紙を書いたりする。泣けまでしないけどいつも泣きたい気持ちでそれが悲しい気分というわけではないことにあまり向き合ってない。