FRUITS TIME

肉片

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ライアンマッギンレーみに初台へ。
色々思い出して笑った。全然笑い事じゃないんですけどね。
ピンクい鹿の写真が見たくてそれ目的で行った。裸のうつくしさっていうのはほんとに色々あるみたいだった。極彩色のなか、まるでたったひとりであるように皆が撮られていた。ポートレートの中ではターコイズの背景に金髪でくりっとした目をした女性の写真が好きだった。あと痩せた人間に施される刺青が雷のようできれいだと思った。雷が落ちたなら、もう元の雲のなかでは眠れられない。