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日勤。自分とこは余裕だった。
仕事おわったあと北千住でねこちゃんに会った。撫でるような気持ち。実際ちょっと撫でてしまう。
かわいい〜〜
やっぱり仕事の話する。仕事は他のどんなものとも違うと思うし、わたしも同じ立場だったし悲しいほどわかる気持ちの連続だった。新人のさだめとは…。もうだめだと思わせるのは良くない。余裕を感じさせるのも良くない。指導ってどうやったらいいんだろうと思った。
ねこちゃんに話しながら3年前の夏のこと思っていた。uさんが死んだ時、ほんとうに何もできなかった自分のことをなんとかしたいとずっと思っていた。でもuさんは死んでしまったし、死の瞬間の苦しかった部分がなくならない。ベッドとベッドの隙間にしゃがんで泣いたの思い出した。家族の泣き声がつらかった。あの頃はほんとうに何もできなかった。でも今でもuさんを助けられるかわからない。助けるっていうか、そうじゃないんだけど。
呼べる家だったらねこちゃんを呼べたのを後悔した…早く人を呼べる家になりたい